the 沖縄！

近年絶大なる支持層を持ち、移住したい場所ＮＯ．1の「癒しの楽園～沖縄」｡

一度や二度訪れたくらいで沖縄を語ることなかれ！･･････なんですが、その気候･文化･歴史等々にすっかり魅了されてしまい、ブログに書き込んでしまいました。

まずはこの写真！
知る人ぞ知る―悪霊を追い払う伝説の獣の像―“シーサー”。沖縄と言えばこの写真というくらい有名ですが、実はこれは、国指定重要文化財の「中村家住宅」の屋根なのです。

資料によると、この住宅は戦前の沖縄建築の特色をすべて備えている住居で、当時の上層農家の生活を知る上で貴重な遺構だそうです。

18世紀中頃に建てられた「中村家住宅」は士族屋敷の形式に、農家の形式である高倉・納屋･畜舎が付随し、母屋（ウフヤ）は用途に応じて一番座、二番座、三番座に別れています。それぞれ一間ずつ裏座があり、寝室や産室に使用されていたといいます。

写真正面は、アシャギ（離れ座敷）と呼ばれ、首里王府の役人等が宿泊に使用した所で、中庭を囲う部屋の配置はまさにコートハウスを思わせる開放感があります。

家屋に一歩足を踏み入れると、深い軒は沖縄の強い日差しを遮り、低い屋根は涼風を通し、とても心地良い空間を堪能することができます。

新色が発売されました！

木造用アルミサッシに、 “新色” ナチュラルシルバーが仲間入りしました！

ホームページの「ＷＯＲＫＳ」で紹介した、ＲＣ打放し＋一部木造の戸建住宅に使用していた住宅用アルミサッシはシャイングレー（写真右上）を用いた建物で、シルバー色は関係者の間からは待ち望まれた色でした｡

現在建設中の混構造住宅にはもちろんこの新色のサッシ（写真左下）を使用する予定ですが、仕上がりが非常に楽しみです。

※参考資料  TOSTEM　 ﾃﾞｭｵPG･ﾃﾞｭｵSGｶﾗｰｻﾝﾌﾟﾙ

ビリーズ･ブートキャンプ

今、来日中のビリー。正直最近のニュースを見るまで、まったく何も知らずにいました｡映像を見ていると、あの迫力に少し引いてしまうけれど、何だか楽しそう！

アメリカ軍で行われていた体を絞り込むためのエクササイズで、短期間でのダイエットを強いられるハリウッドスター達の間で話題になっているのが、この「ビリーズ･ブートキャンプ」だそうです。

長時間のデスクワークは年齢が重なるにつれ、厳しいものになってきます。ハードなスポーツは身体にとって少々厳しくなり、なかなかしっくりとくるものにめぐり合うことができません。

エアロビを少々かじった私としては、ちょっといいかも･･･？？？ と思わず乗り気になってしまった一日でした。

「建築基準法改正」

改正建築基準法が本日（平成19年 6月20日）より施行されます。

一般の方には解りにくい内容ですが、おおまかにいうと次の点が変わります。

1. 建築確認申請の手数料・審査期間及び添付書類規定
2. 構造関係規定の大幅改正にともなう計算方法規定

上記基準法と平行して建築士法の改正も行われ、その資質・能力の向上を図るべく建築士試験の見直しや、定期講習の受講を義務付けています。

耐震偽装事件により失われた建築物の安全性及び建築士制度に対する国民の信頼を回復するために今回施行された改正ですが、法令遵守をし､適正に業務を営んできたほとんどの建築士にとっては負担が増えるばかりで、かなり厳しい法改正と言えます。

the new !

梅雨に入り、新緑がますます映える時期になりました。

我家の寄植えも生き生きとしています。

今、とても気になる事、思った事、感じた事をこのブログで少しずつ紹介していきたいと思います。

よろしくお願いします！