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Glass Block

Blog0805281 商業店舗・事務所等で以前からおなじみのガラスブロック。ここ数年その品質や種類は一層開発され、住宅建築にも幅広く利用されるようになってきました。

ガラスブロックの壁は外部からは見えにくく、内部には適度の明るさを取り入れられます。遮音性も高いので、住宅が密集した地域ではその特性を十分発揮する素材です。

また、施工されたガラスブロック壁は鉄筋で補強されているため、強風や地震の振動にも耐えることができ、防犯面でも安心です。

さらにガラスブロックの内部は0.3気圧という真空に近い状態になっていて、複層ガラスより断熱性が高く、優れた省エネルギー建材です。メンテナンスについても、両面化粧仕上げなので仕上げ工事が不要な上、破損した場合でも部分取替えで済みます。

Blog0805284 このように、快適性・安全性・省エネルギー・メンテナンスフリー等の特質に加え、近年開発されている豊富な色やデザインによって、「光の魔術師」・「光のアーキテクチュア」と呼ばれるにふさわしいガラスブロックの機能美がさらにグレードアップされています。

写真は我が家の玄関と、最近増築した住宅の和室のガラスブロックです。前者は透光半透視のベーシックタイプ(カスミ)、後者は透光性乳白色オパリーンを使用し、やわらかい光で空間を演出しています。

今までのガラスブロックの持つクールなイメージから、内面に金属酸化皮膜が焼き付けられた熱線反射タイプ、グラスファイバーシートをセンターに挟み込んだファイバータイプ、前述の乳白色オパリーン等、その特性を活用し、あらゆるシーンに適用可能なバリエーションで、より一層建築を楽しませてくれる Glass Block から目が離せません。

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