大人のお酒

つい先日、以前増築の設計をさせていただいたお施主様のご招待で、建築工事にかかわった皆さんと一緒に、楽しい時間を共有させていただく機会がありました。

暖炉を置いた広いホビールームでは、三方の窓から一望できる夜景と熟成されたチーズやワインに出迎えられ、まったりとした空気の中ではずむ会話・・・。

今まで味わったことのない美味しいワインと奥様手作りのお料理の魔力で、心底酔わせていただきました。

う～ん、日常ではなかなか味わうことのできないこの感覚・・・。

帰宅後のテンションの高さに、子供達から失笑を買うほどでした。

「大人のお酒」は、次への活力にもつながってゆきます。お二人のお心遣いに感謝です。

お土産に持参したグリーンはお気に召していただけたでしょうか？？？

清涼感

春です！　見事に咲きほこっています！

毎年この時期になると、事務所前の “トキワマンサク” がここぞとばかりに花をつけ、時々道を行く方にその名前を尋ねられることがあります。

答えようとしてとっさに名前が出てこないこともままありますが（ほんとに歳はとりたくないものです・・・）、ここに植える植物がどうしても決まらなくて、業者さんに相談して勧められた樹です。

このみごとなピンクの色具合・・・・・・迷いがなくて、夫婦でとっても気に入っています。

こちらのハンギングは、新年の葉牡丹が例年通りよくもったので、ようやく植え替えたロベリア。

名前を忘れてご近所の方に教えていただきました。その節はありがとうございました。

そして、玄関前の寄せ植え、ご存知ラベンダー。

さわやかなラベンダーブルーが風になびいて、まさに春爛漫！

あわただしい生活の中で、生き生きと咲く花々をながめて、ちょっと一服してみるのも良いかも知れませんね。

中身はぎっしり・・・

あんぱんを焼きました。

いつものように香ばしい香りが漂ってきます。

今年の桜は、気温の上昇とともにあっという間に咲いて、あっという間に散っていきました。

花見をする間もありゃしない・・・と嘆かれた方も多いのではないでしょうか？

話は飛びましたが、花より団子で、何年ぶりかわからないほど久しぶりの焼きたてあんぱんです。

クリームパンを作りたくてお店に走ったところ、在庫がなく仕方なく買い求めたあんで作ったのですが、生地がしっかりしていると結構好評でした。

パン作り全盛時期に育った一番上の子供はやはり愛着があるようで、仕事から帰るやいなやにおいをかぎつけ、嬉しそうにほおばります。

そんな彼女も、先日勤続５周年の表彰状をいただきました。

さあ、これからが本番です！

この春社会に巣立った子供同様、若い今しか経験できないことに向かって、思う存分力を発揮してくださいね。

セルフレジ

昨日、たまたま立ち寄ったスーパーで見つけたセルフレジに初挑戦した。

買った品数が少ないので、できる限り早く済ませたい気持ちがあり、一番並んでいる人の少ない列へ・・・・・・。

と、そこに見たことのないようなレジが５台並んでいた。

全く知識がなかった私としては、前の人の操作を見て、なんとなくセルフレジということを納得した次第。

順番がきたので、とりあえず右にならえで常時携帯しているマイバッグをセットし、「お会計スタートボタン」をタッチ！

商品のバーコードをパネルにささっと通すと、その都度商品名と値段が表示されるので、そのままセットしたバッグの中へ入れる。

この作業を繰り返した後、支払い方法を選択し会計を済ませ、レシートと全商品の入ったバッグを受け取る。

バーコードを読み取る際に、商品の向きなどで認識できず複数回繰り返したが、時間的にさほど気にならず、思った以上にスムーズに終了。

商品の数が少ない場合は、明らかにセルフレジのほうが納得できる。

このスーパーでは、セルフチェックアウトシステムの導入を、２０１０年までに２００セット予定しているという。

これによって、レジ担当者一人で４台分の管理が可能となり、業務の効率化や運用コスト削減が大幅に見込まれる。

欧米の小売大手で、数年前から普及しているセルフレジが日本で普及が遅れている最大の理由は、意外にも「バーコードを読み込み、商品を袋に入れ、代金を支払う」一連の作業の “めんどくささ” だという。

現状の消費低迷や価格競争を受け、普及が難しいと言われたガソリンスタンドと同様に、小売業界においても、今後は加速度的に広がりをみせるのではないだろうか？

悪しからず・・・

少々気恥ずかしいのですが、最近子供の影響で気になっているアーティストがいます。

ここ数日は新しいアルバム発売のために、ＴＶへの露出度がかなり高かったので、多くの方が目にしているのではないでしょうか？

ダンス界のオーソリティとも言われるサムさんが、「いずれ、彼らはアジアの星になるだろう！」と太鼓判を押した韓国の５人組 「東方神起」 は、母国のみならずアウェイである日本でもその歌唱力とダンスパフォーマンスで、幅広いファン層を獲得しています。

2005年以降日本で活動を開始した当初、地方でのコンサート等で、韓流支持以外の層にはほとんど見向きもされなかった彼らが、夢をあきらめず、徹底的にＪ－ポップ路線にこだわり、日本語の習得に励むなどして、地道に活動を続けた結果、ここへきて人気が爆発し全国のコンサートチケットは即日完売だと言います。

若い彼らの、努力に裏付けされた実力とその勤勉さをパワフルに発揮して、今後も列島に元気を運んでほしいと願います。

私事ですが、今日フレッシュマンとして一歩を踏み出した若人の一人である我が子にも、エールを送りたいと思います。

ちなみに、内祝いに用意した赤飯を、残りの家族でいただきました。

ごちそうさまです！！