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2010年2月

拍手です!(Vol.3)

全国民が固唾をのんで見守った、フィギアスケート女子フリー。

競技終了後、会場の興奮が冷めやらぬまま表彰式が続きます。

Blog100226ほんとうに美しい演技でした。

これだけのレベルの高い演技を、本番のオリンピックで表現するために、選手の皆さんは日頃計り知れない努力を積み重ねてきたことでしょう。

自国の選手に金メダルをあげたいと思うのは、私だけではないはずです。

ですが、残念なことにスポーツは優劣をつけなければなりません。

韓国を訪れた際、ソウル市内のメインストリート明洞にあるスポーツウエア店で、偶然キムヨナの大きなポスターを見つけた記憶がよみがえります。

熱い戦いで、私達を魅了してくれたアスリートに拍手です!!!

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拍手です!(Vol.2)

画面から全く目が離せません!

Blog10022201_5カーリング女子1次リーグ、日本-イギリス戦。

カナダ、中国と強豪チームに惜しくもやぶれた後の4戦目。

この試合の攻防戦はすごかった!

個人的には、先回のトリノオリンピックよりもルールを理解できるようになったことが大きいのか、エンド裏表の駆け引きがほんとうにおもしろい!

「氷上のチェス」と言われるカーリングは、投げるストーンの速度・角度や方向・その後の展開などを見通し、攻めや防御の戦術を決めていく・・・・・・静かではあるけれど、奥の深いゲームということが判ってきました。

北欧の人々が、凍った池などで石を投げて遊んだのが起源で、その投げられた石が女性の髪のカールのようにゆっくりと回ることに由来するといわれているこの競技、今大会でその人気がいっそうアップすること間違いなしです。

次の対戦はロシア、ドイツと続きます。

がんばれ、クリスタルジャパン!!!

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拍手です!

13日の開会式以降、チームジャパンの健闘が続いている冬季オリンピック。

なかでも期待が大きかった、女子モーグル上村愛子選手。

熱戦前のドキュメンタリー映像で紹介された、彼女の奮闘ぶりに感動した方も多かったのではないでしょうか?

レベルアップをはかっても、採点基準が次々と改正され、メダルに手がとどかないもどかしさ・・・。

現在の配点は、ターン(全体の50%)・エアー(全体の25%)・スピード(全体の25%)の割合で、その得点合計で順位が決定されるといいます。

トリノオリンピック出場後、自身の進退を迷っていたときに目にしたフィギアスケート金メダリスト荒川静香の演技・・・。

―メダリストにはメダリストの演技がある―。

それが、奮起するきっかけになったといいます。

彼女が取り組んだ、スライドターンからカービングターンへの移行についても、今後の女子モーグルには欠かせないカテゴリーになるんでしょうね。

今後も、チームジャパンの活躍に期待したいと思います。

がんばれ、日本!!!

Blog100214_9

※ 東大門DOOTA前 雪の結晶のイルミネーション

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今年もまた・・・

家族の都合で、一日遅れの太巻きをつくりました。

Blog1002042_2 作るたびに慣れていくのでしょうか、今回は食べてもくずれることはなく、好評でした。

ただ、うっかり恵方巻きの食べ方のルールを忘れ、今年も普通に切って食べてしまいました。

恵方の方角も向かず、無言で願い事を唱え続けることもなく、「美味しいね!」とおしゃべりしながらいただきました。

福徳をつかさどる歳徳神さま、ごめんなさい!今年の恵方は西南西だったんですねぇ~。

今回のことは大目に見て、我が家との縁をどうか切らないでくださいね!!!

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