拍手です!
13日の開会式以降、チームジャパンの健闘が続いている冬季オリンピック。
なかでも期待が大きかった、女子モーグル上村愛子選手。
熱戦前のドキュメンタリー映像で紹介された、彼女の奮闘ぶりに感動した方も多かったのではないでしょうか?
レベルアップをはかっても、採点基準が次々と改正され、メダルに手がとどかないもどかしさ・・・。
現在の配点は、ターン(全体の50%)・エアー(全体の25%)・スピード(全体の25%)の割合で、その得点合計で順位が決定されるといいます。
トリノオリンピック出場後、自身の進退を迷っていたときに目にしたフィギアスケート金メダリスト荒川静香の演技・・・。
―メダリストにはメダリストの演技がある―。
それが、奮起するきっかけになったといいます。
彼女が取り組んだ、スライドターンからカービングターンへの移行についても、今後の女子モーグルには欠かせないカテゴリーになるんでしょうね。
今後も、チームジャパンの活躍に期待したいと思います。
がんばれ、日本!!!
※ 東大門DOOTA前 雪の結晶のイルミネーション
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