さくら
この荘厳な立ち姿を紹介したくて、思わずブログに載せてしまいました。
その鳥居の前に、まるで本殿を守るかように立っている一本のさくらを見つけたときは、思わず鳥肌が立ったほどです。
手入れされていないであろうその枝は何かを包み込むように広がり、数えきれないほど多くの花をたくわています。
その姿は、大げさに言えばまるで神の化身かと思うほどの美しさ・・・。
この季節は、近所を散策しながらさくらを愛でる時期でもありますが、かってこれほどの衝撃を覚えたことがありません・・・。
カメラを向けている間にも、散歩のご夫婦や通りがかりの学生さん達が感嘆の声をあげています。
きっと、このさくらの息吹に感動をもらったのは私だけではないでしょう。
こうして花を愛でることのできる日常に、感謝です・・・。
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