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所用で、初秋の時期の帰省となりました。
今回乗船したフェリーは、靴を脱いで座ることができるスペースや、広々とした長椅子が設けられている、昔ながらの船内でした。
幼い子供を連れて行き来した当時は、このスペースのお陰で、旅の疲れが随分癒されたものです。
そして今回のように、年数を経て成人した子供との旅は、それとはまた違った趣がありました。
いつものように、港の町で食を満喫することのできる至福の時間に感謝です。
2012年9月16日 (日) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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