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以前から進めていた、近隣大学の屋根漏水修繕工事が終了しました。
旧防水層の上に、新たにウレタンゴム系の防水層を敷設したものです。また、同時にアルミ笠木の目地シール打ち替えと耐候性塗装を実施しました。
一般的に、屋根防水は15~20年程度で防水改修を行うことが望ましいと言われています。適切な時期にメンテナンスを行えば、建物の性能も衰えることはありません。
まるで、新築時のような防水機能を再現した屋上に生まれ変わりました。
2016年6月 2日 (木) 設計・建築関係 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
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