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毎年この時期になると、必ず招かれるように訪れる神明社。
今年も開花を確認するべく、ルートを変更して散策に向かいます。
ソメイヨシノよりやや早咲きのしだれ桜なので、少し早めのスタートが功を奏しました。
毎年、剪定して形を整えているようで、枝ぶりは一時期ほどの勢いはありませんが、慣れ親しんだそのたたずまいは観るほどに心に染み入ります。
コロナの流行が一段落し、人々の暮らしに日常が戻りつつある現在、桜の開花は復活の "あかし" のような存在なのかもしれません。
2023年3月22日 (水) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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